入居者様と育てた夏野菜で浅漬けを作りました
- お知らせ
今年はなすびとミニトマトを育てました
ちとせの杜草部では、入居者様と一緒に季節の野菜を育てています。昨年はきゅうりを育てて浅漬けにしましたが、今年挑戦したのはなすびとミニトマトです。
水やりのために毎朝プランターをのぞきに行くことが、いつのまにか皆様の日課になりました。「今日は色づいたかな」「そろそろ採ってもええんちゃうか」と、実の育ち具合が朝の話題になる。ほんの小さな鉢ですが、暮らしの中に季節をひとつ持ち込んでくれる存在です。
収穫から調理まで、入居者様とご一緒に
ほどよく実ったところで収穫し、なすびは入居者様に包丁を入れていただきました。長年台所に立ってこられた方の手つきはやはり慣れたもので、あっという間に形の揃った薄切りが並びます。
先日はなすびだけで浅漬けを作りましたが、今回はミニトマトも加えて彩りよく仕上げました。育てた分だけでは少し足りなかったので、きゅうりは近くのスーパーで買い足しています。
夕食の時間に皆様で召し上がっていただいたところ、前回は写真を撮り忘れてしまうほどの勢いで完食されました。今回はなんとか一枚おさめることができ、職員一同ほっとしております。
育てる楽しみ、味わう喜びをこれからも
「食べること」と同じくらい、「自分の手で育てたものを食べること」には力があると感じています。世話をした分だけ実り、その実りを皆で分け合う。そこには、支えられるだけではない、役割のある時間が生まれます。
ちとせの杜草部では、こうした日々の小さな営みを大切にしながら、その方らしい暮らしが続いていくお手伝いをしています。秋にはまた別の野菜に挑戦する予定です。
普段の過ごし方については、私たちについてのページでもご紹介しております。